メディア掲載
「Snowflake」公式サイトに、弊社導入事例とデータエンジニアによるインタビューが掲載されました。
「Snowflake」公式サイトにて、弊社データエンジニア近森淳平が、データのサイロ化の解消を目的とした新たなデータ分析基盤を構築する「Snowflake」の導入について語っています。

インタビュー前段抜粋
“これまで以上のデータ利活用を推進する上で大きな課題として浮上したのがサイロ化を巡る課題だった。開発局データ部 部長の近森 淳平氏はこう説明する。
「データサイエンティストの役割は、あらかじめ想定した答えを補強するのではなく、データ分析を通し想定外の答えを導き出す点にあります。そのために多様なクエリを投げ、鉱脈を探るわけですが、その上で大きな弊害になったのがサイロ化でした。すべてのデータが一つの基盤にあれば、クエリを発行するだけで答えは得られます。しかし現実はそうではなく、データの種類によっては複数のデータベースにアクセスする手間が生じる上に、手元のPCで各データを突合するという作業が発生していました。このような苦労は一例でしかなく、この他にも業務の本質的な部分とは関係のないところで苦労が多く、データサイエンティストが実際の分析作業に取り掛かる前に疲弊してしまう状況になっていました」”
インタビュー全文では「Snowflake」の導入後の結果や、データエンジニア近森が考える今後の展望について語っています。業界でも難しいとされているデータのサイロ化の解消に挑んだ近森のインタビューをぜひご覧ください。
こちらのフォーム入力後、インタビュー全文をダウンロードできます。
近森 淳平Profile
CARTA MARKETING FIRM 第3管轄 開発局 データ部 部長
株式会社CARTA HOLDINGS(旧株式会社VOYAGE GROUP)の子会社 株式会社Zucksに2018年に新卒入社。広告配信プラットフォームのアプリケーションエンジニアとしてキャリアをスタート。
その後自社のレポーティング基盤を一新するプロジェクトに携わり、データエンジニアとしてのキャリアを築く。
現在は、CARTA MARKETING FIRMにおいて、データ基盤の開発・運用、組織設計、採用戦略の立案に従事。
【掲載ページ】
▼【事例:CARTA】膨大なデータを扱うアドテク企業が直面するサイロ化の解消にSNOWFLAKEを採用 データ利活用の効率化と基盤運用の大幅な省力化を実現
【掲載メディア情報】
「Snowflake」
企業のデータ活用プロセスをシンプルにするクラウドデータプラットフォームを提供しているデータクラウド会社。サイロ化されたデータを一元的に管理し、誰もがデータにアクセスして意思決定を行えるデータ分析基盤構築を実現している。
【本件に関するお問合せ先】
株式会社CARTA ZERO 広報室
cartazero_info@cartahd.com
【報道関係者お問合せ先】
株式会社CARTA HOLDINGS 広報担当
https://cartaholdings.co.jp/contact/